どこにいようとも基本的には瞑想は同じです。三毒といわれる「貪」「瞋」「痴」を乗り越えること、自己中心性を破ることが目的です。
(アーチャン・ケヴァリ〈ワット・パー・ナナチャット/国際森林僧院 住職〉の言葉)


大來尚順(超勝寺衆徒・翻訳家)
(サンガジャパンVol.18「タイの名僧アーチャン・チャーの足跡を尋ねて」)
※肩書は掲載時