アルボムッレ・スマナサーラ
【スマナサーラ長老に聞いてみよう!】
皆さんからのさまざまな質問に、初期仏教のアルボムッレ・スマナサーラ長老がブッダの智慧で答えていくコーナーです。日々の生活にブッダの智慧を取り入れていきましょう。今日のテーマは「精神の病と歩く瞑想」です。
[Q]
統合失調症なのですが歩く瞑想をしてもいいのでしょうか?
[A]
■病気というラベルに引っかからないこと
そう診断されても、その言葉に引っかからないで、苦しみ・悩み・問題、自分で感じるものをそのまま観察することが必要なのですね。病名は医者がつけたラベルでしかありませんから、統合失調症であろうが他の疾病であろうが、いつも通りのところ・気持ち悪いところをそのまま確認してください。歩けるならば歩く瞑想をしても一向にかまいません。その時でも「自分は病気で患者なのだ」ということは忘れて、ただ身体を動かし、歩くということを観察してみて下さい。
■出典 『それならブッダにきいてみよう: 瞑想実践編4』
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