子ども、若者、中年、老年などなど、その時期に適した生き方があるのです。そして、できることなら、死ぬまで発展途上状態でいるのではなく、早く発展を完了することが望ましいのです。それは解脱の境地だと説かれています。


アルボムッレ・スマナサーラ(初期仏教長老)
(サンガジャパンVol.3 香山リカ氏との対談「妄想と瞑想」)
※肩書は掲載時