幸福に生きたければ、世界を平和にしてほしければ、人間だけではなくすべての動物も、すべての生命も、お互い仲良く協力し合って、心配し合って、支え合って生きていきたいと思うならば、この地球を天国にしたいと思うならば、慈悲の実践をしなくてはいけないのです。


アルボムッレ・スマナサーラ(初期仏教長老)
(サンガジャパンVol.6 「『落ち着き』だけが『自分のもの』になる」」)
※肩書は掲載時