人はあまり自分を貶めるものではありません。過小評価、卑下しすぎてもいけない。それはほどほどに、自分にもよいところがある、長所もあるし救われる部分もある、というふうに、バランスをとっていく必要があると思います。


プラ・アキラ・アマロー(チェンマイ・パンオン寺比丘)
(サンガジャパンVol.29「タイ上座仏教への道」)
※肩書は掲載時