自分の苦しみを抜く、あるいは、今ここにいる人の苦しみを抜く、そういった指針に基づいて行動するようにしたら、暴力も宗教戦争も、起こってこなくなるように思います。


プラユキ・ナラテボー(タイ・スカトー寺副住職)
(サンガジャパンVol.10 石井光太氏との対談「百通りの神様」)
※肩書は掲載時