社会や家族を捨て、ただ独り犀の角のように歩み続けるブッダとその弟子たちが、孤独と絶望の中から、お互いを助け合う友愛の共同体を立ち上げていく後ろ姿は感動的で、今なお燦然と輝いています。
三砂慶明(梅田蔦屋書店人文・古書コンシェルジュ)
(サンガジャパンVol.25 「中村元が読みたい!」)
※肩書は掲載時
2024/04/12 07:10
社会や家族を捨て、ただ独り犀の角のように歩み続けるブッダとその弟子たちが、孤独と絶望の中から、お互いを助け合う友愛の共同体を立ち上げていく後ろ姿は感動的で、今なお燦然と輝いています。
三砂慶明(梅田蔦屋書店人文・古書コンシェルジュ)
(サンガジャパンVol.25 「中村元が読みたい!」)
※肩書は掲載時