チベット語には、「九回転んだら、九回立ち上がる」という表現があります。日本語だと「七転び八起き」的なことだと思います。つまり、そこには罪悪感というものがないということです。


Dr.バリー・カーズィン(チベット仏教僧侶、医師)
(サンガジャパンVol.30 田口ランディ氏との対談「慈悲を生きるとは?」)
※肩書は掲載時