#仏教はじめてセット

カレンダー『日めくり ブッダの教え[ワイド版]』 
    アルボムッレ・スマナサーラ[著]しりあがり寿[イラスト]

書籍『一日一分 ブッダの教え 365』
    アルボムッレ・スマナサーラ[著]

セット価格 4,400円(税込)
サンガ新社[刊]

2024年11月刊行

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カレンダー『日めくり ブッダの教え[ワイド版]』 紹介

毎日の生活に仏教の智慧を

大人気の日めくりカレンダーが
一回り大きい[ワイド版]で新登場!
文字も大きく読みやすくなりました

この日めくりカレンダーで
一日一日を明るく元気に過ごすことができます

31日分の日付がついた「日めくりカレンダー」です。毎日を充実した一日にするためのブッダの教えが収録されています。文章は大ベストセラー『怒らないこと』でも有名なスリランカ初期仏教のアルボムッレ・スマナサーラ長老です。さらに漫画家・しりあがり寿さんが、スマナサーラ長老の言葉をユニークなイラストで表現してくれました。日めくりカレンダーはデスク上にも置けて、壁にも飾れる、卓上・壁掛け併用タイプ。一日のちょっとした時間にブッダの教えに触れることができます。


書籍『一日一分ブッダの教え365』紹介

少しずつでもどこからでも。
ちょっとした時間に一分で読める名法話。

明るく毎日を生きるための仏教のエッセンス

今日から始める幸せの積み重ね

アルボムッレ・スマナサーラ長老の著書や法話から
厳選した365話を「一話一分」で読める文量でまとめました。
日々の生活の中で気軽に読めるハンディな一冊です。

        ◆           ◆           ◆

 この本には、心を育て、幸福に生きるためのアイデアがたくさん詰まっています。私の今までの著書の中から、お釈迦様の教えのエッセンスを、編集部が選んで並べてくれました。日々の生活の合間のちょっとした時間で読めるように、短く独立したもので構成しています。
 まとめて読んでもいいですし、毎日一つずつ、ちょっとずつ読んでもいいです。最初から読んでも、途中から読んでも、ふと開いたページを読むことにしても、まったく問題ありません。仏教の智慧に「なるほど!」という納得を重ねていくうちに、いつの間にか、明るく毎日を生きられるようになっていると思います。
 ふだんの生活の中に、仏教の智慧をとり入れてみてください。一日に一つでも学ぶことができれば、満足してよいのです。小さなことかもしれませんが、一つの学びは、次の学びにつながっていきます。その積み重ねが、心を清らかにする道なのです。
ーー アルボムッレ・スマナサーラ (「まえがき」より一部抜粋)

        ◆           ◆           ◆

※本書は、サンガより2014 年に刊行された『一分で読むブッダの教え』を底本とし、新たに第6章を加えて編集したものです。



著者プロフィール

アルボムッレ・スマナサーラ  (アルボムッレ スマナサーラ

アルボムッレ・スマナサーラ(Alubomulle Sumanasara)
テーラワーダ仏教(上座仏教)長老。1945年4月、スリランカ生まれ。13歳で出家得度。国立ケラニヤ大学で仏教哲学の教鞭をとる。1980年に来日。駒澤大学大学院博士課程を経て、現在は(宗)日本テーラワーダ仏教協会で初期仏教の伝道と瞑想指導に従事している。朝日カルチャーセンター(東京)講師を務めるほか、NHK Eテレ「こころの時代」「スイッチインタビュー」などにも出演。著書に『スッタニパータ「犀の経典」を読む』『ヴィパッサナー瞑想 図解実践─自分を変える気づきの瞑想法【決定版】』『無常の見方』『苦の見方』『無我の見方』(以上、サンガ新社)、『怒らないこと』(だいわ文庫)、『ブッダが教える心の仕組み』(誠文堂新光社)、『70歳から楽になる』(角川新書)、『考えないこと─ブッダの瞑想法』(大和書房)、『Freedom from Anger』(米国Wisdom Publications)など多数。

 

しりあがり寿  (シリアガリ コトブキ)  (イラスト

しりあがり寿(しりあがり・ことぶき)
漫画家。1958年、静岡県生まれ。1981年、多摩美術大学グラフィックデザイン専攻卒業後、キリンビール株式会社に入社し、パッケージデザイン、広告宣伝等を担当。1985 年、単行本『エレキな春』(白泉社)で漫画家としてデビュー。パロディーを中心にした新しいタイプのギャグ漫画家として注目を浴びる。1994 年の独立後は、幻想的あるいは文学的な作品などを次々に発表。2002年から朝日新聞・夕刊で『地球防衛家のヒトビト』を連載。近年ではエッセイ、映像、現代アートなど多方面に創作の幅を広げている。著書に『合本 真夜中の弥次さん喜多さん』(マガジンハウス)、『あの日からのマンガ』(エンターブレイン)など多数。2014年、紫綬褒章受章。