『祈りの現場 悲劇と向き合う宗教者との対話』石井 光太[著]
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出版社 : サンガ
発売日 : 2015/05
B6判 : 336ページ
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紹介
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宗教者が現実の壁に突き当たり、懊悩の果てに生み出された宗教観とは何か。
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本書の構成(目次より)
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対話1 東日本大震災(気仙沼市・臨済宗地福寺住職・片山秀光)
対話2 釜ヶ崎(キリスト教カトリック司祭・釜ヶ崎反失業連絡会共同代表・本田哲郎)
対話3 刑務所教誨(宮城刑務所教誨師・浄土宗愚鈍院・蓮光寺住職・中村瑞貴)
対話4 伊豆大島土砂災害(二〇一三年台風二六号)(大島町・日蓮宗海中寺住職・吉川泰全)
対話5 広島原爆(カトリック松江教会主任司祭・元・世界平和記念聖堂主任祭司・深堀升治)
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著者等プロフィール
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石井光太[イシイコウタ]
1977年、東京生まれ。国内外の貧困、医療、戦争、災害、事件など幅広いテーマで執筆。アジアの障害者や物乞いを追った『物乞う仏陀』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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