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皆さん、熊野宏昭先生の本(「瞑想と意識の探求 」)を楽しみにしていますか?


私はちょうど今、日本的マインドフルネスを分かるため、様々なマインドフルネスの本を読んでいますので、熊野先生の本をとても楽しみにしています!それで、今週、「マインドフルネス (別冊サンガジャパン3)」を読んでいます。その中に熊野先生の「マインドフルネスの実践と理論」 という記事が入っています。
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その記事に「マインドフルネス」を説明するため、熊野先生はACTについて述べています。ACT、あるいはアクセプタンス&コミットメント・セラピーとは仏教的な思想(例えば、「 」、「無我」、「 」)をもとにしている心理療法です。

ACTによると、マインドフル(mindful)の反対はマインドレスネス(mindless)です。このマインドレスネスの行動パターンは以下の行動("process")があります:image.png 88.73 KB
1.過去と未来の優位
2.体験の回避
3.認知的フュージョン
4.概念化された自己

一方、マインドフルの行動パッタンは:
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1.プロセスとしての自己
2.アクセプタンス
3.脱フュージョン
4.場としての自己

日本語で認知的フュージョンや脱フュージョンを説明するのは自身がありませんが、説明はこちらに読めます: 脱フュージョンの概要とテクニック .    しかし、他の行動パターンを見ると、仏教の影響が分かると思います。例えば、マインドレスネスの「概念化された自己」はマインドフルネスをすると「プロセス・場としての自己」に変化します。この考え方は仏教の「無我 」や「 」に(ある程度)似ていると思います。

実際は、2014にトロントのメンタルクリニックはACTと仏教を合わせて特別なプログラムを実験として行いました。精神科医とカンボジアの僧侶は12の会議を開きました。毎回、マインドフルネスの瞑想をしてから、ACTの特別な練習("ACT Exercise")、そして法話がありました。例えば、4回目の会議で脱フュージョンを練習するため、「ストーリーとルール」という練習をして、そして仏教の「無常 」についての法話がありました。

このように、ACTの行動と仏教の思想を組合しました:
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トロントの実験、あるいはACTと仏教の共通点についてここ で詳しく読めます。

皆さんはどう思われていますか?仏教と心理療法を混ぜるのがいい傾向ですか?一方、弱点があるでしょうか?皆さんのご意見をお聞かせいただければ幸いです!