どの事件をあつかう場合でも虚心にあたらなければと、日頃の坐禅や瞑想で、心身を静寂な状態にしておくことが大事だと心がけていました。


稲葉耶季(元裁判官、臨済宗僧侶)
(サンガジャパンVol.19 「静謐なる大きな力、今こそ求められるマインドフルネス」)
※肩書は掲載時