東京にいると、交感神経がずっと刺激されていてストレスが多いので、ゆっくりと息を吐くことが必要になってくるんですね。吐いて副交感神経を刺激して、やっともとに戻れるんです。


篠浦伸禎(脳外科医)
(サンガジャパンVol.11 プラユキ・ナラテボー師との対談「悩み苦しみなく生きるための、仏教と脳科学の出会い」)
※肩書は掲載時