気づきを高めることによって心に生じていることを知る。体に生じていることを知る。それによって「私」にはまっていかずに、「私」を横に置いておくことができます。
    仮なる私に気づき、仮なる私を傷めつけずに、仮なる私をより善く生かす知恵を身につけることができるのです。



パイサーン・ウィサーロ(タイ・スカトー寺住職)
(サンガジャパンVol.26 「無我の学びによって、死の悲しみを癒す」浦崎雅代〔訳〕)
※肩書は掲載時