そこを越えたら目に見えるもの、耳に聞こえるものの解釈を変えなければならない境界線を、私たちは自分でセットしておきながら、自分でそれをセットしたことを忘れている。無意識のうちにしたことだから、しかたがない。
内田樹(思想家・武道家)
(サンガジャパンVol.11 「身体と瞑想」)
※肩書は掲載時
2025/02/03 07:00
そこを越えたら目に見えるもの、耳に聞こえるものの解釈を変えなければならない境界線を、私たちは自分でセットしておきながら、自分でそれをセットしたことを忘れている。無意識のうちにしたことだから、しかたがない。
内田樹(思想家・武道家)
(サンガジャパンVol.11 「身体と瞑想」)
※肩書は掲載時