大事なのは、どの瞑想をやればいいかといったことではなくて、瞑想によって培った気づきや洞察を、実生活のその場その場の状況に応じて、活用していけるようにしていくことではないかと思います。


プラユキ・ナラテボー(タイ上座仏教僧侶)
(サンガジャパンVol.11 篠浦伸禎氏との対談「悩み苦しみなく生きるための、仏教と脳科学の出会い」)
※肩書は掲載時