注意を払い、片時も怠らずに、空想・妄想から抜け出そうとしなければ、その傾向は益々大きくなり、瞑想の間だけでなく、日常生活をも乗っ取っていくことでしょう。


バンテ・ボーディダンマ(英国サティパンニャ寺院 マハーシ式瞑想法指導者)
(サンガジャパンVol29.「瞑想における苦の処方」)
※肩書は掲載時