私はやはり人との関係で苦しんでいる方、それも存在を否定されるような逆境にある方にとっての癒しや、回復につながるようにマインドフルネスというものを考えていきたいと思っています。


池埜聡(関西学院大学人間福祉学部社会福祉学科教授)
(サンガジャパンVol. 36 「マインドフルネスの光と影」)
※肩書は掲載時