もう、日本は大変な黄昏の国になってきています。いい年をした我々が慈悲の心がないことには、この国はにっちもさっちもいかなくなるのではないでしょうか。


田口ランディ(作家)
(サンガジャパンVol.30 Dr.バリー・カーズィン師との対談「慈悲を生きるとは?」)
※肩書は掲載時