マインドフルネス認知療法では「思いやりをもった注意(意識)を向ける」ということが薦められていますが、これは多様な文化と価値観の中で共生社会を実現していく上で大切なことだと感じています。


越川房子(早稲田大学文学学術院教授、日本マインドフルネス学会理事長)
(サンガジャパンVol.22 「マインドフルネスは幸せに気づくことができる瞑想法」)
※肩書は掲載時