こんな時代ですから、私たちはお互いに相手の生きざまとちゃんと触れ合い、相手の世界観を受けとめ、お互いさま力を合わせてこの場をよりよくしていこうという感覚が、とても大事になってくるんじゃないかなと思います。


プラユキ・ナラテボー(タイ・スカトー寺副住職)
(サンガジャパンVol.10 石井光太氏との対談「百通りの神様」)
※肩書は掲載時