現実をありのままに受け入れたときに、無念さはあっても、自分の中の奥深いところで、心の静けさに出会うのです。こういう静けさこそ、本物の心なのです

鈴木秀子（聖心会シスター・文学博士）
（サンガジャパンVol.3 「『心をどう育てるか』が、いま日本の一番の課題です」）
※肩書は掲載時