殺さないでは生きられない我が身ではありますが、食べ物は紛れもない命であるとして自分の血肉に変えることは、不殺生の誓いと常に向き合い、生涯をかけて問い続けていく力になると考えています。


青江覚峰(湯島山緑泉寺住職)
(サンガジャパンVol.4 「暗闇ごはんで召し上がれ」)
※肩書は掲載時