私としては、死んだら生きているあいだのいろいろなしがらみから離れるので、自分のやった成果は他の人が好きに使ってほしい。


山形浩生(評論家、翻訳家)
(サンガジャパンVol.10 大田俊寛氏との対談「『幻惑する知』に抗するために    オウム・ポストモダン・死生観」)
※肩書は掲載時