8月6日、八王子のタイ寺院🇹🇭の法要に参加。
ゴータミーの法要に参加できなかったから良かった💕
クライアントさんで、参加してみたいと言ってくれたバリキャリ女子をお連れしました。
靴を脱いで、托鉢の鉢にお布施したり、生まれた干支を溶かしてお釈迦様に捧げたり、普段はできない体験。
前回、わたしの読経を喜んでくださった可愛いタイ人の女性がお人形のような可愛い娘さんと並び、お食事のお布施。
長い列だったから、私は後ろに。
このように、肩に手を添えたら、同じくお布施したことになるんですって!
お食事のお布施の後は、近くの駐車場から山車?パレードが始まります。
スコールのような雨もあり、まるでタイ。
お揃いのお衣装で、盆踊り?沖縄なカチャーシーみたいな踊りを踊りながら、寺院へ。
明るく楽しく賑やかな行列を警察が誘導。
周りにチラホラ住民ギャラリーも。
寺院にもどり、懺悔と廻向。
蝋燭、お線香、お花をお捧げするため、山車がある駐車場へ向かいます。
お坊様の後について、履き物を脱いで、山車の周りを仏法僧への随念を唱えながら周ります。
蝋燭は、自分も世界も明るく照らすことの象徴でもあるんだということ。
この辺りも、聖書にある、「世の光」と似ています。
すべて終わった後、住職のチャー先生に「瞑想したい❤️」とお願いしたら、20分くらい一緒に坐って下さいました。
居心地のよい、静けさ。
「堅苦しく、頑張って瞑想しないで。」
チャー先生の、こだわりのない、穏やかさが、所作の至るところから溢れています。
ウペッカー。
それを形にするなら、こんな感じ?
ニャーナラトー長老の「安らぐ」とは、これ。
生きとし生けるものが幸せでありますように。
安らぎがありますように。
智慧が訪れますように。