11月5日、八王子タイ寺院🇹🇭ワットパープッタランシーにて、カティナのお祭りがありました。
同じく、茨城にあるプッタランシーから、お坊様やメーチーさん、在家の皆さんもいらっしゃって、とても賑やか。
駐車場には、出店が並び、タイの食料品などを中心に物販の販売もありました。
本堂では、5人の比丘による読経。
お寺の本堂の周りにも、お堂に入ることができなかった在家の方々で溢れかえり、スピーカーでお経を外に流しての法要となりました。
今回、頑張って作ってみたw
少しでも、日本人の目に触れたらいいな。
国籍を超えて、みんなが集まる憩いの場となることを、チャー先生は望んでおられます。
正しく、ブッダの教えを伝えたいとのこと❤️
私も心からそう思っています。
さて、当日の様子ですが、
托鉢、お食事のお布施のあと、カティナ衣の法要。
素晴らしかった。
お坊様方が、たくさんお経を読んでくださり、私達も,おとなえしました。
カティナ衣をお坊様にお捧げしたら、
こちらいただきました。
これは、カトリックのおメダイ?
住職のチャー先生の先生らしい。
在家の方いわく、龍神と繋がり、天界地獄と自由に繋がるお力があったそうな。
人格もしっかりと完成されておられたという、伝説のお坊様らしいです。
タイ仏教って、面白いわぁ。
最後、みんなで、天井にあった糸をほどきました。
私は、チャー先生に糸をいただきたいとお願いしたら、祭壇の後ろにあった糸を、先生自らが解いて、祈祷してくださり、玉結びをして、私の手のひらに、落としてくださいました。
女性に触れてはいけないので。
お水をかけていただき、お清め❤️
とても充実した一日でした。
私が主催している瞑想会のメンバーも一緒に式に参列してくださり、素晴らしいご縁が広がっていることに,随喜します。