すべてのものは移り変わって、やがてなくなる。自分も皆さんも、いずれは死んでしまう。いずれどころか、本当は毎日毎日死んでいる。一瞬一瞬死んでいる、そういう存在です。
    我々はそれに気づかないから、苦しいのです。


ネルケ無方(安泰寺住職)
(サンガジャパンVol.30 「ネルケ流、ボーディーマインドのすすめ」)
※肩書は掲載時