人を排除しようとする論理は、一番困ったものなのです。人を分別、評価し、駄目というレッテルを貼る。その対極にある世界が、浄土真宗の言う浄土ではないかと私は考えています。
岸見一郎(哲学者)
(サンガジャパンVol.33 「『今、ここ』を生きる勇気」)
※肩書は掲載時

2025/07/27 07:00
人を排除しようとする論理は、一番困ったものなのです。人を分別、評価し、駄目というレッテルを貼る。その対極にある世界が、浄土真宗の言う浄土ではないかと私は考えています。
岸見一郎(哲学者)
(サンガジャパンVol.33 「『今、ここ』を生きる勇気」)
※肩書は掲載時