オンラインサンガ会員限定スナ子女子会第2回川本佳苗先生「スナ子とダンマでキャッキャ女子会：あつまれ仏教女子の会」

オンラインサンガの会員限定のイベントの紹介をさせてただきます。

旧サンガ時代、超人気連載（！）「ぶぶ漬けどうどすか？」で一世を風靡したスナンダこと川本佳苗さんのオンライン女子会の第2回を開催します。
オンラインサンガ会員限定です。
参加費は無料ですが、女子限定、定員10名です。

川本先生は元々大学で仏教を学んでおられたとのことですが、本格的に仏教に身も心も踏み入れたのは、本を通して上座仏教に出会ったことだったそうです。
2008年にミャンマーの国際テーラワーダ仏教宣教大学（ITBMU）に留学し、出家もされました。その時の出家名がスナンダさん。
アビダンマ研究と瞑想修行を深めおられます。自死、そしてパオ式瞑想を研究テーマにされて、『サンガジャパン』ではLGBTQと仏教の関係がテーマのご寄稿もいただきました。とてもセンシティブな領域で挑戦されています。

9月に開催した第1回は7名の方に参加いただき、温かい時間を持つことができました。第2回も、一期一会の出会いをを大切に、自由に気軽に話ができる会にできたらと思っています。

それではスナ子こと川本佳苗先生先生、一言どうぞ。

「好評につき第2回目開催が決定しました！仏教男子の前では言いづらいこと、スナ子にそっと教えてください。ココロの痛み、ほぐします」
（スナ子）

■プロフィール
川本佳苗
日本学術振興会特別研究員PD（東京大学東洋文化研究所）の仏教研究者。

京都市出身、尼僧名スナンダ。
2008年よりミャンマーの国際テーラワーダ仏教宣教大学に留学し、パオ（パーアゥッ）瞑想院で尼僧スナンダとして出家し修行する。
2014年にタイのマハーチュラーロンコーン大学で修士号を取得し、6年間の東南アジア生活を終えて帰国。
サンガでは2018年～2020年に大人気連載の「スナンダのぶぶ漬けどうどすか？」（全11回）で真面目なサンガ読者を関西風お笑いの渦に巻き込んだほか、複数の『サンガジャパン』でも寄稿。
東京大学所属になったため、来年から東京進出するスナ子をどうぞよろしくお願いいたします！

川本先生の京都大学のインタビュー（研究を語っています）
https://kyoto.cseas.kyoto-u.ac.jp/interview-kawamoto-kanae/

東京大学に移ってからのインタビュー（現在のミャンマーがテーマです）
https://www.facebook.com/100044933891574/posts/pfbid0b8SG4inMuTtD3sAvZoi25gcmV5jzhvZwzKq8EQPz9kftXwR1jaSNLtwadARZ6tXkl/