明るさは心を活発に動かす栄養剤なのです。心の明るさを失うとき、心は怒りに支配されています。怒りは自己破壊の始まりです。
    ですから、怒りが入らないように、「何があっても、笑っちゃおう」という言葉をモットーにしましょう。


アルボムッレ・スマナサーラ(初期仏教長老)
(サンガジャパンVol.16 「現代の『怒り』にどう向き合うか」)
※肩書は掲載時