自分のせいだとか、自分の責任だと背負いこむ必要はありません。自分のできる限りのことをしているのだという、心地いい状況にとどまってください。どんな状況だろうと、愛と慈悲に戻ってくることを忘れずに。


Dr.バリー・カーズィン(チベット仏教僧侶、医師)
(サンガジャパンVol.28「チベット仏教と死と医療」)
※肩書は掲載時