一神教といっても、それを信仰する人一人ひとりの心の中にそれぞれの神様がいるのだと思った。百人いたら百通りのアッラーがそれぞれの人の中にいるんだなぁ、と思った記憶があります。


石井光太(作家)
(サンガジャパンVol.10 プラユキ・ナラテボー師との対談「百通りの神様」)
※肩書は掲載時