結局のところ、テクノロジーでの解明の限界を人が知ったとき、もう一度、人知を超えた何かしら拠り所となるもの、すがるものとしての宗教が、ふたたび登場するのではないか。


家入一真(連続起業家)
(サンガジャパンVol.33 松本紹圭師との対談「プラットフォームとしての親鸞とインターネット」)
※肩書は掲載時