怒りやパニックで対応すると、状況はより悪くなってしまいます。大事なのは極力穏やかでいることなのです。どうしようもないときは、新鮮な空気を吸ったり、おいしいご飯を食べたりしてリフレッシュしてから戻ってくること。


Dr.バリー・カーズィン(チベット仏教僧侶、医師)
(別冊サンガジャパンVol.4「チベット仏教と死と医療」)
※肩書は掲載時