ジョン・カバット・ジン博士 


〔翻訳〕
木蔵(ぼくら)シャフェ君子Wisdom2.0Japan 共同創立者 )


世界にマインドフルネスムーブメントを広げた国際カンファレンスWisdom2.0。
2022年は「EMERGENCE」をテーマに開催されました。

近年、EQ(エモーショナル・インテリジェンス)だけでなく、SQ(ソーシャル・インテリジェンス)の重要性が強調されています。私たちの意識は周囲を変えていく力となり、同時に、私たちの意識は周囲から影響を受けて変わり続けます。
今年のWisdom2.0では「社会参画型マインドフルネス」の在り方と実践の示唆に富んだセッションが数多く見られました。急激に進歩していくテクノロジーとの付き合い方も含め、次々と現れる複雑で困難な正解の見えない社会課題に取り組んでいくために、私たちはどのような在り方と意図をもつべきでしょうか。

サンガ新社は、Wisdom2.0Japan のご協力のもと、皆様と共に考えていきたいセッションをピックアップし、4回にわたって記事を配信します。

第1回は、科学の領域においてマインドフルネスを世界に知らしめた第一人者であるジョン・カバットジン博士によるセッションです。冒頭、参加者と共にマインドフルネス瞑想の実践を行い、その後、ご講演が行われました。カバット・ジン博士はコロナや戦争によって世界中に不安と恐れが蔓延している中、私たちにとって大切なことを「物語」というキーワードを用いて語られます。


■瞑想実践とは人生そのもの

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セッションの冒頭、参加者に向けて瞑想ガイドをするカバット・ジン博士
(瞑想を終えて)

    皆さん、目を開けるときはマインドフルに開けるよう意識してください。目を開けたときに見えたものすべて感じとりましょう。皆さんの左右や後ろにあるものも、首や頭を動かすことなく、そのまま前を向いた状態で感じとってみてくださいね。
    座りながら自分が「全体」の一部であることを感じてください。今この会場で参加されている方もオンラインで参加されている方も今、みんな一緒にここにいます。皆さん一人一人が大切な存在です。
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    お気づきでしょうか。瞑想の終わりに、私は鐘を鳴らしませんでした。
    私は「はい、今から瞑想の練習を始めましょう」とか「これで瞑想の練習を終わりましょう」ということも言いません。真の瞑想実践とは私たちの人生そのもの。ですから瞑想に始まりも終わりもないのです。
    自分の人生に目覚めない限り、人は半分眠ったような状態でぼんやりと思考に埋没し、感情的な反応にどんどん巻き込まれていきます。結果、人生の大切な時間が失われるはめになるのです。
    私たちは皆、美しい花です。すべての花は違っていて、一人一人に固有の美しさがあります。
    世界はすべての花を必要としています。
だからこそ私たちはWisdom2.0に集うのではないでしょうか。他の花と出会うことで、自分自身がどんな花かがわかります。自分の個性に気づけたなら、世界に対して自分ならではの貢献ができるようになるでしょう。他の人々と協力すれば、今までにない革新的な貢献だってできるかもしれません。
    これがわたしたち人類にとってのカルマ的な宿題です。

■世界の問題とマインドフルネス

    地球上では今様々な問題が起きています。地球温暖化によって南極や北極の氷山で起こっていること、氷河で起きていること、水の問題。地球に聴診器を当てるようにして調べてみるといろいろなことがわかりますね。
    皆さんご存知のように不条理な戦争も起きています。同じ言葉を話す兄弟のような関係であるにもかかわらず、二国間では想像を絶するレベルで死と破壊が進行しています。その様子は時事刻々と配信され、世界中の人々のモラルも傷つけられています。
    戦争の原因は、一部の人々の心の中にある「空想の物語」です。恨みという物語、つかむことのできなかったチャンスという物語、大帝国を作るという物語。どんなものであれそういった「物語」に囚われることは一種の病気です。

■「何もしないこと」が人類の可能性を開花させる

    その病気に効くのがマインドフルネスの実践です。マインドフルネスは私たちのあらゆる面を変容させる可能性がある。それが科学的に証明されています。マインドフルネスの実践をしている人々は、何もしていないように見えますね。ですからそれを覗き見た他人(ひと)は驚いて言うでしょう。「この部屋の人々は、ただ座っているだけで何もしていないぞ!?」と。
    しかし「何もしていない状態」は「何もしないこと」とはまったく違っていて、私たちの人間性の全てのレベルを変容させる力があるのです。
Wisdom2.0創設者であるソレンさんも言われているように、ここ40〜50年の間にマインドフルネスが脳にもたらす影響や細胞の寿命を延ばす可能性などが加速度的に明らかになってきました。私たちはその力をまだ少ししかまだ生かせていないのです。

■物語にとらわれないで生きる

    今、人類は自己免疫疾患(the autoimmune disease of homo sapiens sapiens)にかかっています。人の語源の「サペリ」という動詞は「味わう、知る」という意味です。 人は自分を知っている。「思考やメタ思考」を自覚しているのではなく「意識やメタ意識」を自覚している種なのです。
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    皆さん、恋愛のようにこのセッションに身を投じていただいてけっこうですよ。マスクをしていてもしていなくても、ソーシャルディスタンスを気にしていても構いません。私も今週2年ぶりに多くの人に直接会いました。ですから皆さんの気持ちがよくわかります。
    様々な論文を読んでもコロナがどうなっていくのかよく見えませんが、私たちは「恐怖の物語」や根拠のない「希望の物語」にとらわれることなく、しっかりと「今ここ」に注意を向けて行動するべきなのです。

■継続的に、人生を通して取り組む

    どうすれば幸福と平和の方向に歩んでいけるかを、ミクロレベルにおいてもグローバルレベルにおいても継続的に考えること。それが差別や憎しみ、欲や妄想から抜け出し、地球温暖化や戦争、暴力を減らしていくことにつながります。我々は人類として少しずつ進歩しているはずなのに、実際はあらゆる問題の渦中にいます。だからこそ継続的な努力が大切なのです。

    皆さん、ここからは質問を受け付けます。対話というのは非常にアクティブな一種の瞑想です。私はベストを尽くして皆さんの質問を受け止め、質問者とともに答えを探求していきたいと思います。皆さんも質問者からの問いを自分自身に投げかけてみてくださいね。
    限られた時間ですが、このWisdom2.0にご参加の皆さん全員と問いに取り組んでいきたいと思います。


●質問1    修行によって「私」は変わるか

――コリー・マスカラです。10年前、マウントマドンナのイワン・サキでカバット・ジン博士のもとで修行し、たいへん大きな影響を受けました。
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    私はこれまでに非宗教的マインドフルネスからテーラワーダ仏教まで、様々なことを学んできましたが「自分が探求している全ての答えを特定の修行だけで得ることはできない」と感じています。様々な信念に触れることで、自分の内面がどんどん拡張され変化してきた実感があります。
    カバット・ジン博士ご自身は、10年、20年前と今とで、ご自身の探求心や信心に変化はありますか?

カバット・ジン博士    端的に答えると「いいえ」です。
    マインドフルネスとは座ってするだけのものではなく、「マインドフルネスと共に生きる人生」が私たちに学びを与え、癒し、成長させ、変容させます。学びも成長も決して止まることはありません。
    しかし、目覚めへの探究心や、智慧と幸福(個人的なものであれ政治的なものであれ)の可能性への思いという点では、数十年前からまったく変わっていません。
私がこのように言うのは――いわゆる「仏性」という言葉を仏教徒は使いますけれども、その言葉をその人自身で検証するというような意味で、人々の心に響くことを期待しているからです。
    実際、年を重ねても自分を改善することはできません。真の課題は自分が持つ豊かな可能性をフルに発揮できるかどうかです。

「私」という代名詞の難しさについてもお伝えしましょう。「私」というのは厄介なものです。「10年で自分がどれだけ変わったか」という「自分の物語」は信じない方がよいでしょう。それがどんなに素晴らしい物語であっても、です。私の家族も私のことを「ジョンは昔と全然変わっていないよ」と言うでしょう。「私」にはパラドックスの要素があるのです。
    中国や韓国、日本の禅にあるように、イエスでもありノーでもある。変化しているけれども以前と同じでもある。古い習慣に捕らわれないようにするために、意識は「イエスとノー」また「変化と不動」を包含することができます。
回答は以上です。私の話が少しでもお役に立てば幸いです。

●質問2    VRやメタバースと人間の叡智

――木蔵君子と申します。この2年ずっとオンラインで会議やトレーニングを行ってきました。おかげでバーチャルで人とつながることには慣れてきましたが、リアルな公共の場に出るのは今日が久しぶりです。新鮮さと同時に違和感と緊張感も強く感じています。

カバット・ジン博士    まずはハグさせてください。
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    バーチャルといえば、最近はメタバースやVRが登場しています。日本の禅僧である私の友人はVRを使って自殺防止の相談を受けています。クライアントと対面するのではなく、作られた仮想のアイデンティティによってカウンセリングしていて、それはとてもうまくいっているようです。
    その一方で、メタバースやVRは五感をより刺激してドーパミンの分泌を増加させ、快楽を覚えた脳が依存を引き起こす危険性もあると思います。カバット・ジン博士はメタバースやVRの出現についてどうお考えですか?

カバット・ジン博士    良い質問ですね。私もVRの経験がありますよ。火星や月で武道やダンスをしたりするような凝ったプログラムを体験しました。
    ドーパミンの問題も非常に重要です。私たちのテクノロジーは、ある意味でますます中毒性が高まっています。携帯電話はポケットの中のスーパーコンピューターです。携帯は今や脳と完全に相互接続され、私たちは常に注意を奪われています。ある調査によると私たちは数分ごとにスマホを見ていて、その回数は1日あたり300回にも及ぶそうです。なぜそんなことをする必要があるのでしょうか? 私たちはスマホで何を見逃さないようにしているのでしょうか?
    テクノロジーの進化は誰にも止められません。かつてカセットテープの技術を誰も止めることができなかったのと同じです(笑)。ちなみに私が最初に「癒しのためのガイド付き瞑想」を開発したとき、カセットテープはたいへん役立ちました。
    問題はテクノロジー自体にあるのではないのです。社会的に孤立している人などが仲間と出会うためにVRの世界でアバターを使えば癒しにつながる可能性があるでしょう。しかしそれは両刃の剣です。「技術はそのアプリケーションを開発する人の心よりも優れたものにはならない」ということです。よろしいですか?
    テクノロジーに携わる人たちがこの影の部分に気づけば気づくほど、どんなテクノロジーも、私たちが「人間というアナログな存在の美しさ」を携えて生きるために有効に働くようになるでしょう。
    VRなどはこれから20年、30年のスパンで存在していくと思います。しかし私が強調したいのは「私たち人類は何十億年もの進化の産物であり、原子や分子や細胞レベルで驚くべき智慧が焼き付けられているのだ」ということです。忘れないでくださいね。手遅れになる前に、今こそその事実に目覚めるときです。

――ありがとうございました。ハグもありがとうございました。

カバット・ジン博士    バーチャルじゃなくてリアルなハグが必要かもしれませんね。(笑)

●質問3    テクノロジーと禅の公案

――ケイトリン・クラウスです。先程VRに関する質問が出ましたが、私はバーチャルリアリティのデザイナーで VR体験のデザインをしています。スタンフォード大学ではデジタル・ウェルビーイングを教えていて、10年ほど前に人と人との意義のあるつながりを深めるための「mind-wise」というプログラムを立ち上げました。私はメタバースにおける幸福を信じています。
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    ここ最近、FODA(Fear Of Doing Anything)というワードが流行しています。異世代との付き合いが怖い。デートが怖い。自分のコンフォートゾーンから出ることも怖い。何をするのも怖いのだと。
    カバット・ジン博士の言葉に「どこへ行こうとも、そこがあなたの居場所である(wherever you go there you are)」というものがあります。この2年間で、カバット・ジン博士はこの言葉への思いに変化はありましたか?
    私たちは今後どのようにつながり、どのように自分自身を励まして納得いくリスクを取り続け、社会に関わり続けることができるのでしょうか?

カバット・ジン博士    今思い浮かんだのは、ウィリアム・バトラー・イエイツの「我々は笑い、我々は歌わなければならない、我々はすべてにおいて祝福されている(we must laugh and we must sing we are blessed in everything)」というフレーズです。実は祝福を表すblessedやblessingという言葉はフランス語では「傷」という意味もあります。また、語源は「子宮」です。
    私たちは皆祝福されています。私たちが見るものすべてが、行うことで広がるすべてが祝福されています。しかしそこには必ず傷や悲しみがあり、ユングのような人類共通のストーリー的要素があるのです。
    ケイトリンさん、VRの体験をデザインするとき、アルゴリズムであれ何であれ、それはあなたの心と共に広がっていきますよ。ですからケイトリンさんご自身がご自分の愛するものと一致すればするほど、VRはそれを表現するものとなるでしょう。またケイトリンさんの知恵や知性でVRに安全装置を組み込んで、人間に害を及ぼすようなVRの悪用を防ぐこともできるでしょう。
    こういった問題は禅の公案のようですね。私たちは害を与えることも愛することもできるのですから。
「自分は善人であり、悪いのは他人である」という決めつけは、私たち人間の根幹にある妄想です。それは「人間性」というものをまったく認識していないがゆえのことなのです。

司会    カバット・ジン博士とケイトリンさん、申し訳ありませんが、そろそろ時間なので終わりにしましょう。ずっと話していられそうですね。カバット・ジン博士、そしてご参加くださった皆さん、本日はありがとうございました。

(了)

2022年4月7日    Wisdom2.0 San Francisco現地会場&ライブストリームにて開催
翻訳    木蔵シャフェ君子
構成    中田亜希




Wisdom2.0サンフランシスコ記事一覧


第1回 ジョン・カバット・ジン

第2回 シェリー・ティギェルスキー第3回 ポール・ホーケン第4回 トリスタン・ハリス



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Wisdom2.0Japanカンファレンス2022 開催へ向けて

混沌とした時代の叡智ある生き方を探求する
マインドフルネスのカンファレンス&コミュニティ
10月15日(土)-16日(日)に会場+オンラインで開催

チャディ・メン・タン氏も来日登壇予定!

今年のテーマは、”The inner world changes the outer world."
私たち一人ひとりの内側にある世界の在り方が 、私たちを取り巻く外側の世界を変えていく。
Wisdom 2.0がこれまで発信してきた世界観の根底にある哲学です。

2020年からはじまったパンデミックや今年2月からの世界を巻き込む欧州での戦争、また各地で災害をもたらしている気候変動など、目に見える形で外側の世界が急激に変化をしている時代に、私たちに求められているのは、どれだけ世界が変わろうと、その変化の波に飲み込まれず、その波を乗りこなし私たちの在り方です。それはまた、新たな波を生み出していく起点ともなるでしょう。

その鍵は、私たちの内側にある意志と叡智の発動。
Wisdom2.0Japanは、今年も、世界に真のウェルビーイングをもたらそうとする人類の意志と叡智を発信していきます。


【Wisdom2.0Japan 2022 開催概要】
●日程:2022年10月15(土) 16(日)
●参加方法:オンライン / 会場(Lstay & grow晴海    先着60名限定)
●詳細・申込:https://event.wisdom2japan.com

【Wisdom2.0Japan 2022 プログラムのご紹介】
10月15日(土)
①「SHOW UP! 〜 マインドフルネスのネクストステップ」
        Pandemic of Love創設者:シェリー・ティゲェルスキー
②「社会共通資本がもたらすこれからの世界のカタチ 〜 経済学者・宇沢弘文氏のWisdom(仮)」
        宇沢国際学館代表取締役:占部 まり(会場参加予定)
③「欧州、中東から見る2030年の世界の未来予想図 〜 一人ひとりの内なる創造性が世界を拓く」
        英国王立国際問題研究所 研究員:玉木 直季(会場参加予定)
④「SEL、マインドフルネスによる教育改革 〜 豊かな日本のための教育者たちの挑戦」
        かえつ有明中学・高校 副校長:佐野 和之(会場参加予定)
        日本SEL(Social Emotional Learning)協会代表理事:下向 依梨
⑤「『世界標準の経営理論』とWisdom 〜 コンパッション、マインドフルネスによる経営実現(仮)」
        早稲田大学大学院 経営管理研究科教授:入山 章栄
        華道家:山崎 繭加(会場参加予定)

10月16日(日)
①「最新テクノロジーとしての原始仏教」
        SIY(Search Inside Yourself)創設者:チャディ・メン・タン(会場参加予定)
②「リジェネレーション 〜 気候危機を今の世代で終わらせるための叡智」
        環境保護活動家:ポール・ホーケン
③「パンデミック、戦争との向き合い方 〜 コンパッションで世界に平和をもたらす」
        Upaya Zen Center禅僧:ジョアン・ハリファックス
④「ビジネスにおけるウェルビーイングとマインドフルネス 〜 セールスフォースにおけるウェルビーイングの取り組み」
        プラムビレッジ ダルマティーチャー:シスター・チャイ
        株式会社セールスフォース・ジャパン:佐藤むつみ
        株式会社セールスフォース・ジャパン:酒寄久美子
⑤「内なるプラクティスと世界平和 〜 マインドフルネスで平和を実現する」
        曹洞宗僧侶:藤田 一照(会場参加予定)
        SIY(Search Inside Yourself)創設者:チャディ・メン・タン(会場参加予定)
        プラムビレッジ ダルマティーチャー:シスター・チャイ

【Wisdom2.0グローバルネットワーク(韓国との共同開催)】
◯Wisdom2.0 創設者:ソレン・ゴードハマー
◯Wisdom2.0Korea創設者:ユ・ジョンウン(会場参加予定)
◯Wisdom2.0Japan共同創設者:荻野 淳也(会場参加予定)
◯Wisdom2.0Japan共同創設者:木蔵 シャフェ君子(会場参加予定)

【プレイベントのご案内】

Wisdom2.0Japanでは、7月から12月までの半年間、プレイベント、アフターイベントを毎月開催し、マインドフルネスのプラクティスを深めたり、世界のWisdomに触れ、自分の内側をより豊かに育んだり、また、Wisdomに基づく社会変革に関する活動も紹介しております。

●Wisdom2.0 2022 ”EMERGENCE”動画視聴&対話(日本語通訳付)
●書籍『コンパッション』×アクティブ・ブック・ダイアローグ®️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️×マインドフルネス
●「リジェネレーション」をダイジェストで学びマインドフルに探求する
●【購入者限定】マインドフルな対話交流会
●マインドフルネス・リトリート
●企業パートナー様とのコラボイベント

ぜひ、このカンファレンスとコミュニティにご参加ください。

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