シェリー・ティギェルスキー


〔翻訳〕
木蔵(ぼくら)シャフェ君子Wisdom2.0Japan 共同創立者 )

第1話

世界にマインドフルネスムーブメントを広げた国際カンファレンスWisdom2.0。
2022年は「EMERGENCE」をテーマに開催されました。
サンガ新社は、Wisdom2.0Japanのご協力のもと、皆様と共に考えていきたいセッションを4つピックアップしてお届けします。

第2回は、社会活動家のシェリー・ティギェルスキーさんです。シェリーさんは新型コロナウィルスのパンデミック発生後、グローバルな草の根相互援助コミュニティ「Pandemic of Love」を創設。200万人以上の人々と6200万ドル以上の直接援助を結びつけてきました。現在もセルフケアとレジリエンスの実践を、世界規模で行っていらっしゃいます。
パンデミックやウクライナ問題など、世界規模のトラブルが溢れている今、シェリーさんは「ただ悩むだけでなく、アクションを起こすのだ!」と力強く説かれます。「行動を起こさないなら、それは何のための瞑想なの?」と迫るシェリーさんのセッションをぜひお楽しみください。


■沈みゆく船

    船は沈みかけていて、その速度は増すばかりでした。
    船長は皆に呼びかけました。「我々は一刻も早く救命ボートを用意しなければならない」と。
    しかし乗組員は「まず資本主義による労働者階級の抑圧をなくさなければならない! 救命ボートはそれからだ!」と主張し、女性たちは「まず同じ労働に対し平等な賃金を求めよう! 救命ボートは後でいい!」と叫び、少数民族は「まず人種差別をなくすことだ! そうすれば救命ボートへの乗船は公平になる!」と訴えました。

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    船長は説得を試みます。「皆の主張はどれも重要だが、我々が生き残れなければ意味がない。すぐに救命ボートを降ろさなければいけないのだ」と。
    しかし宗教家は「その前に学校に祈りを取り戻す必要がある! これは救命ボートよりも重要だ!」と拒み、中絶反対派は「救命ボートを降ろす前に中絶を違法化しなければならない! 胎児は他の人と同じように救命ボートに乗る権利があるのだから」と主張。中絶支持派は「その前に中絶する権利を認めるんだ! その後に救命ボートを降ろすのを手伝おう」と要求し、社会主義者は「まず富の再分配が必要だ! それが終われば、救命ボートを降ろすために誰もが平等に働くだろう」と力説。そして動物の権利活動家は「まず医療実験での動物の使用を止めなければならない! 船はその後だ!」と言い放ったのです。
    そうしている間に傾いていた船は沈没。救命ボートはついに一隻も降ろされることなく、全員が溺れ死んだのです。

    これは、ダニエル・クインの哲学小説『イシュマエル』(Sinking Shipの章:日本語未訳)からの引用です。
    最期の瞬間、多くの人が「人類の問題を解決するのに、こんなに時間がかかるとは思わなかった」「船がこんなに突然沈むとは思わなかった」と悔いたのです。

■最良の世界は最良の私から始まる

    最初に、皆さんと一緒にちょっとしたプラクティスをしたいと思います。

    両手をあなたの心臓の上に置いてください。
    目は閉じてもいいですし、開けたまま視線を少し下げてもいいでしょう。自分にとっての心地よいやり方で大丈夫です。
    あなたは「今ここ」にしっかりといますね。そして静かに想像してください。世界中で行われている残虐な行為。不安を引き起こすような悪。具体的に思い起こしてみてください。たとえば戦争、気候変動、大量虐殺、食糧不足、ホームレスの問題……思いつくままに挙げてみてください。

    その不快感とともに座りましょう。
    今この瞬間、あなたの心はどのように感じていますか?
    残虐な行為や不安になるような問題と共にいるにはあまりに辛すぎるでしょうか?
    重いですか?
    そうですよね、重いと思います。

    では、手は心臓の上に置いたまま目を開けてください。そして視線を広げて、私がこれから言う言葉を繰り返してください。

    最良の世界は、最良の私から始まる。(The best version of the world starts with the best version of me.)

    もう一度言ってみましょう。「最良の世界は、最良の私から始まる」
    いいですね。両手を心臓の上に置いたまま、私の言う言葉を声に出して繰り返してください。

    平和は私から始まる(peace begins with me.)

    もう一度言ってみましょう。「平和は私から始まる」

    では手を下ろしましょう。視線を上げてください。

■Show Up!    ──立ち上がり、向き合うことで沈没船は救われる

    沈む船のたとえ話に戻りましょう。
    船は地球です。宇宙を疾走する淡いブルーの点である地球。私たち全員が乗っている地球というこの沈没船──というのは私の好きな科学者カール・エドワード・セーガンの言葉ですけれども──私たちはどうやって自分を邪魔するのをやめて、他人の邪魔をするのもやめて、沈没船から脱出するチャンスをつかむのでしょうか?    沈みゆくこの地球で、私たちが生き続けられないことは明白です。皆さんもよくお分かりでしょう?
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    ではどうすればいいのでしょうか?
    その答えは、「内面のワーク」を「外の世界」につなげることです。内面を無視してはいけません。内面のワークとは心のワークです。それを外界につなげるのです。
    どうやって?    私はそれを発見するのに40年かかりました。
    何だと思いますか?    おそらくあなたの想像とはまったく違うと思います。何かを所有することではありません。目標を達成することでもありません。家柄や学歴ともまったく関係ありません。人を愛すること、幸福を得ることとも無関係です。
    人生の秘訣はこれです。Show up!

    Show up. そこに行くこと。姿を表すこと。重い腰を上げて。自分のため、そして他者のためにそこに存在すること。神聖な空間をつくるために物理的にそこにいること。何があろうと一貫してそこに存在していること。顔を出し続けること。たとえ他の人々が誰も来なくても。全ての人が疎外されず、自分の声を聞いてもらえると感じるよう、そこにいるのだ。あなた自身も他の人と共にいることを感じられるよう、そこにいるのだ。

    これは、最近出版した私の著書『Sit Down to Rise Up(坐ることで立ち上がる)』(日本語未訳)の冒頭の言葉です。
「Show up?    それだけ?    それが人生の秘訣?    Show upで沈没する船を本当に救えるの?」と思った方もいらっしゃることでしょう。ええ、そうです。たったそれだけなのです。

    Show upがどういうことかを、私の経験を例にご説明しますね。
    こちらをご覧ください。これは2015年の秋の、ある日曜日の朝に撮った写真です。20年以上住んでいた南フロリダのビーチで私が座っているところです。
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    当時、私は数千人の従業員を抱える会社のトップであり、母でもあり妻でもあり娘でもあり、 地域社会の一員でもあり、責任ある地球市民、国民でもあろうとしていました。その時、海を眺めている私に──まるで岸に向かって打ち寄せる波のように流れ続けた言葉は「つながり」と「コミュニティ」でした。

    日曜日の夜、私は憂鬱でした。「明日からまたハムスターの生活が始まるんだわ。私は回し車の上をただ走るだけ。いくら競争社会で勝ったって、その競争はいつまでも続くんだわ」と。
    そして、ふとフェイスブックに「いつか日曜日の朝、私と一緒にビーチで瞑想しませんか? 私がガイドします」と投稿したんですね。すると数人から返事があったので、私は数週間後の11月中旬に海辺で瞑想イベントを開くことを決めました。
    やれない理由を挙げて、フェイスブックへの投稿をやめることだってできました。「瞑想は20年以上しているけれども、誰かにちゃんと瞑想を教えた経験はない。正式な瞑想指導者でもない。だからちゃんとしたガイドができるはずはない。資格も能力もないし。そんなことをやって何の意味があるの?    やっても誰も来ないよ」というふうにですね。

    でもそういう考え方ははっきり言ってナンセンスです。
    私は「2015年11月15日にハリウッドビーチで瞑想イベントを開催します!」とフェイスブックに投稿しました。当日の天気はあいにくの大荒れで、今にも割れそうな空でした。が、とにかく私はビーチに行きました。すると悪天候にもかかわらず12人もの仲間が集まってくれたのです。

    そしてその数週間後。
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    見えますか?    大勢の人々のはるか向こう、青い矢印のところにいるのが私です。

    これが「Show up. 姿を現し向き合うこと」「頭のなかのナンセンスな考えから抜け出すこと」の力の証明(あかし)です。 最初の12人が友達を呼び、またその友達を呼び、いつしか15,000人を超える瞑想コミュニティとなりました。2020年3月に新型コロナウィルスのパンデミックが起こり、ソーシャルディスタンスが発令されるまで、ハリウッドビーチでの瞑想は続いたのです。

■Show upし続ける意義

    その後、私は偽者症候群(にせものしょうこうぐん)に悩まされるようになりました。今も皆さんの前に立ってお話しながら若干それを感じています。自分のコミュニティがどんどん大きくなったのは、すべてまぐれ。「ただその場に自分が存在する」というのは、世界の苦悩に対する答えとしては あまりにも簡単すぎるのではと。
    それでも、私は同じように現れ、向き合い続けました。
    非常に大きな会場を借りて瞑想イベントを開催したこともあります。「私、ブロワードセンターを借りたの。フォートローダデール(アメリカの都市名)にある大きな会場よ」と夫に電話で伝えた時、彼は「そんな大きな会場で本当に!?」と驚いていました。「ええ。この街は瞑想する(Broward Meditate)というイベントを開いて、みんなに瞑想の仕方を伝えるの」。チケットは瞬く間に売り切れました。
    その6カ月後にはアメリカン航空アリーナに招かれました15,000人もの観衆が集まるプロスポーツイベントを舞台にした瞑想会はアメリカで初めてでした。
    2017年1月にはこんなことがありました。ワシントンDCでの大規模な女性パレードを行った後、私は将来への不安を感じ、3人の友人と相談して「南フロリダの女性よ立ちあがろう(South Florid Women Rise Up)」と題したFacebookグループを立ち上げました。地方政治に再び魅力を取り戻すための決意でした。
    そして初めてのイベントを開催することにしました。会場は友人の小さなレストランです。20人くらい集まれば御の字だと思っていましたが、蓋を開けてみると450名を超える人々が駐車場に集っていました。ラッキーなことにフロリダではみんな自分のビーチチェアを持っています。駐車場にビーチチェアを広げてもらって、イベントは大成功に終わりました。
    やはり成功の鍵は「Show up そこに姿を現し、向き合う」ということだったのです。

■Pandemic Of Love 愛と支援のパンデミックを拡める

    次にグローバルな草の根相互援助プロジェクト「Pandemic of Love」についてお話します。
    2020年3月、私は突如として発生したパンデミックに心がざわついていました。台所のテーブルに座り、地元のコミュニティの仲間や瞑想会に来てくれていた人たちの顔を思い浮かべました。家から出られないために食料を確保できない人、子供の食事を学校の無料給食に頼っている人たちを案じました。
    スーパーに行って食料を買うことができない人。家にWi-Fiがない人。家にノートパソコンがなくて授業を受けられない子供たち。私はとても心配でした。しかしコミュニティには、自分の分は十分すぎるほど持っていて、他の人に分けてあげたいけれどもどうしていいかわからないと思っている人もいます。
    テクノロジーにそれほど強くない私ですが、なんとかGoogleフォームの使い方を学び、2つのシンプルなフォームをアップしました。1つは「Give Help(ヘルプを提供します)」。もう1つは「Get Help(ヘルプを受け取ります)」。どちらも5つぐらいの設問から成るシンプルなフォームです。
    そして、それについての45秒の短い動画をインスタグラムとフェイスブックにアップしました。私のコミュニティのフォロワー数千人が見てくれるといいなと思っていました。
しかし次の朝目覚めると、その投稿はバズっていたのです。
    既に数百人がフォームに記入していました。多くのコミュニティや国から提供の申し出がありました。私の予想は見事に外れ、ほぼ2年経った現在、利用者は220万人にまで達しています。

■Pandemic Of Loveの誕生日

    2週間前、私たちは「Pandemic of Love」の2歳の誕生日を祝いました。そのお祝いは世界中の100以上のニュースメディアで取り上げられました。
「Pandemic of Love」はジョー・バイデン大統領からも推薦され、現在では20カ国、250のコミュニティで4,000人以上のボランティアが活動しています。そして、6,200万ドル(約90億円)近い支援の取引が既に行われています。
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    私たちは非営利団体ではありません。NPOを超えた存在です。私たちは銀行口座を持っていないのです。
    すべては直接取引です。Aさんが「光熱費を払わなければいけないけれどもお金がなくて困っている」とフォームに投稿したら、支援者BさんはAさんに直接連絡します。取引がなされるには、人間的なつながりがなければならない仕組みになっているのです。

    誰かのために姿を現し、「何かお手伝いできることはありますか?」と聞く。「あなたの話を聞き、見守られていると感じるには何が必要ですか?」と声をかけてみる。実際にその人の立場で1マイル歩いてみる。その誰かというのは、近所で時々すれ違う人かもしれませんし、スーパーのレジの人かもしれません。今まで会話をしようと立ち止まったことはない人たち。その人に声をかけてみるのです。
    Show up! さあ、皆さんも姿を現し、共に存在しましょう。

(第2話につづく)

2022年4月7日    Wisdom2.0 San Francisco現地会場&ライブストリームにて開催
翻訳    木蔵シャフェ君子
構成    中田亜希



Wisdom2.0サンフランシスコ記事一覧


第1回 ジョン・カバット・ジン

第2回 シェリー・ティギェルスキー第3回 ポール・ホーケン第4回 トリスタン・ハリス


シェリー・ティギェルスキーさんは、2022年10月15・16日に実施されるWisdom2.0Japanでも「Show Up!マインドフルネスのネクストステップ」のテーマで初登壇予定です!

詳細はこちら↓



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Wisdom2.0Japanカンファレンス2022 開催へ向けて

混沌とした時代の叡智ある生き方を探求する
マインドフルネスのカンファレンス&コミュニティ
10月15日(土)-16日(日)に会場+オンラインで開催

チャディ・メン・タン氏も来日登壇予定!

今年のテーマは、”The inner world changes the outer world."
私たち一人ひとりの内側にある世界の在り方が 、私たちを取り巻く外側の世界を変えていく。
Wisdom 2.0がこれまで発信してきた世界観の根底にある哲学です。

2020年からはじまったパンデミックや今年2月からの世界を巻き込む欧州での戦争、また各地で災害をもたらしている気候変動など、目に見える形で外側の世界が急激に変化をしている時代に、私たちに求められているのは、どれだけ世界が変わろうと、その変化の波に飲み込まれず、その波を乗りこなし私たちの在り方です。それはまた、新たな波を生み出していく起点ともなるでしょう。

その鍵は、私たちの内側にある意志と叡智の発動。
Wisdom2.0Japanは、今年も、世界に真のウェルビーイングをもたらそうとする人類の意志と叡智を発信していきます。


【Wisdom2.0Japan 2022 開催概要】
●日程:2022年10月15(土) 16(日)
●参加方法:オンライン / 会場(Lstay & grow晴海    先着60名限定)
●詳細・申込:https://event.wisdom2japan.com

【Wisdom2.0Japan 2022 プログラムのご紹介】
10月15日(土)
①「SHOW UP! 〜 マインドフルネスのネクストステップ」
        Pandemic of Love創設者:シェリー・ティゲェルスキー
②「社会共通資本がもたらすこれからの世界のカタチ 〜 経済学者・宇沢弘文氏のWisdom(仮)」
        宇沢国際学館代表取締役:占部 まり(会場参加予定)
③「欧州、中東から見る2030年の世界の未来予想図 〜 一人ひとりの内なる創造性が世界を拓く」
        英国王立国際問題研究所 研究員:玉木 直季(会場参加予定)
④「SEL、マインドフルネスによる教育改革 〜 豊かな日本のための教育者たちの挑戦」
        かえつ有明中学・高校 副校長:佐野 和之(会場参加予定)
        日本SEL(Social Emotional Learning)協会代表理事:下向 依梨
⑤「『世界標準の経営理論』とWisdom 〜 コンパッション、マインドフルネスによる経営実現(仮)」
        早稲田大学大学院 経営管理研究科教授:入山 章栄
        華道家:山崎 繭加(会場参加予定)

10月16日(日)
①「最新テクノロジーとしての原始仏教」
        SIY(Search Inside Yourself)創設者:チャディ・メン・タン(会場参加予定)
②「リジェネレーション 〜 気候危機を今の世代で終わらせるための叡智」
        環境保護活動家:ポール・ホーケン
③「パンデミック、戦争との向き合い方 〜 コンパッションで世界に平和をもたらす」
        Upaya Zen Center禅僧:ジョアン・ハリファックス
④「ビジネスにおけるウェルビーイングとマインドフルネス 〜 セールスフォースにおけるウェルビーイングの取り組み」
        プラムビレッジ ダルマティーチャー:シスター・チャイ
        株式会社セールスフォース・ジャパン:佐藤むつみ
        株式会社セールスフォース・ジャパン:酒寄久美子
⑤「内なるプラクティスと世界平和 〜 マインドフルネスで平和を実現する」
        曹洞宗僧侶:藤田 一照(会場参加予定)
        SIY(Search Inside Yourself)創設者:チャディ・メン・タン(会場参加予定)
        プラムビレッジ ダルマティーチャー:シスター・チャイ

【Wisdom2.0グローバルネットワーク(韓国との共同開催)】
◯Wisdom2.0 創設者:ソレン・ゴードハマー
◯Wisdom2.0Korea創設者:ユ・ジョンウン(会場参加予定)
◯Wisdom2.0Japan共同創設者:荻野 淳也(会場参加予定)
◯Wisdom2.0Japan共同創設者:木蔵 シャフェ君子(会場参加予定)

【プレイベントのご案内】

Wisdom2.0Japanでは、7月から12月までの半年間、プレイベント、アフターイベントを毎月開催し、マインドフルネスのプラクティスを深めたり、世界のWisdomに触れ、自分の内側をより豊かに育んだり、また、Wisdomに基づく社会変革に関する活動も紹介しております。

●Wisdom2.0 2022 ”EMERGENCE”動画視聴&対話(日本語通訳付)
●書籍『コンパッション』×アクティブ・ブック・ダイアローグ®️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️️×マインドフルネス
●「リジェネレーション」をダイジェストで学びマインドフルに探求する
●【購入者限定】マインドフルな対話交流会
●マインドフルネス・リトリート
●企業パートナー様とのコラボイベント

ぜひ、このカンファレンスとコミュニティにご参加ください。

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